

当ゴルフアカデミーへは初めて参加しました。
参加動機は「もう少し良いスコアを出したい」という曖昧なもので、「毎日のレッスンを受け、夕方に名門
フェニックスCCでラウンドするなど、まとめて多くのゴルフをすれば少しは上手くなるだろう」と考え、東京を旅立ちました。
しかし、プログラムを終えた
今、「良いスコア」を出すためにはこれまでのような自己流の練習を繰り返してもたいした上達は期待できないことを認識しました。
そこで、アカデミーで教
わった中で個人的に印象深かった点を3点ご紹介します。
1点目。ゴルフは「正しいスイングで思い切り振る」スポーツであり、クラブは「正しいフルスイングによって最大のパフォーマンスを発揮する」ように
設計されているようです(私は軽く振るものと思っていました)。
したがって、私のように間違ったスイングで振っていると弾道が不安定になり、ミスショット
を恐れるためにかえって思い切り振ることができず(だから軽く振っていた)、いくら練習しても本来のゴルフにならないことがわかりました。
アカデミーでは、ビデオ撮影や大きな鏡の前でのシャドースイングなどを通じて正しいスイングの習得に尽力していただきました。
2点目。スコア作りのためにはショートゲーム(パターとアプローチ)の練習が必要と痛感しました。
正しいフルショットができたとしても、最後のグ
リーン周りではパターも含めてフルスイングはできません。
私が参加していた頃、大山志保プロ(2004年賞金ランキング13位)が練習に来ていましたが、
ショートゲームエリアでの反復練習にかなりの時間を割いていました。
アマチュアの私がフルショットの練習とラウンドばかりを続けても、スコアが良くなるは
ずがないと思いました。
アカデミーにはこうした練習のための充実した施設が整っています。
3点目。ゴルフは逆から考えると良いようです。
パターやアプローチが得意なら「グリーン中央に載せれば良い、仮に外しても寄せれば良い」とリラック
スしたショットが打てるために成功しやすいのに対し、パターやアプローチが不得意だと「ピンを狙って、絶対に寄せなければならない」と緊張して打つために
失敗しやすいようです(図星!)。
また、アイアンショットが得意ならドライバーでも思い切り打てるようになります。
このように次のショットに自信が持てる
と、その前のショットを打つときに心の余裕が持てることが意外に大切なようです。
アカデミーではこうしたメンタル面がゴルフに与える影響なども教えていた
だけます。
私の場合は以上のようなレッスンを受けましたが、受講生のレベルによって内容は様々であると思います。
最後になりましたが、インストラクターやスタッフ(多くがプロを目指している若い研修生)の皆さんは明るく礼儀正しいフレンドリーな方々で、ホスピ
タリティも満足いくものでした。
また、スタッフの方々は非番の日には施設内で練習をしており、彼らの練習を間近に見るだけでもたいへん参考になりました。
さらに、運がよければ大山プロのようなツアープロの練習も拝見することができます。
様々な収穫がある1週間でした。
5日間のマンツーマンでのレッスンありがとうございました。
なかなか言われた様にできず、手を焼いた生徒だったかも知れません。
出来てもすぐ癖がでてしまうし・・・。
さて、6/18(土)は、トムワトソンでラウンドでした。
ラウンド前には、コースがタフな事もあって スコアよりもラウンド中に如何にミスショットしなくなったか? をチェックしてみるくらいの気持ちでレッスンの総仕上げのつもりでスタートしました。
スタートホールでは、雑音が気になり左にひっかけ林の中へ入ってしまいながらも、気を落ち着けて2打目で真横に脱出成功、3打目は、3Iでキッチリ距離を稼ぎ、4打目は、予定通り池の手前へ。
5打目は、残り50ヤード、いよいよ散々レッスンしたピッチショットだ。
素振りをして・・・。
なんと、1m手前にピタリ!
その後、No8、9、10、11でティーショットが乱れて少しスコアが崩れましたがなんと、自己ベストの86(OUT : 45、IN : 41)でホールアウトできました。 ラッキーで出たスコアじゃなくて、まだスコアUPできるぞ!っていう感じでした。
何よりだったのは、アイアンでピンを狙っていける状態になった事です。
これからは、毎日クラブを振る機会は持てないかと思っていますがまずは、学んだ事ができる様に!練習。
調子が悪くなったらチェックして直す。
これができる気がします。
今回のレッスンでゴルフの楽しみがまた一段と広がった気がしてきました。